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平成13年11月27日付 |
「容器包装リサイクルに対する私見」
岩田 修一郎
質問文の『1 再商品化計画量・分別収集計画量について』質問文に私見を加えるならば・・・
「圧倒的なゴミの排出量そのもの」を減らさずに、増え続けるゴミの処分料(リサイクル費用)を広く事業者から掻き集められるように作った法律:仕組みなので、例え行政:国が示す「再商品化義務総量」に遠く及ばない回収実績であっても、「費用を下げる:安くする」事はないとの我々業界が持つ*不信感*を表わしている。
『2 算定係数・委託単価について』私見を加えるならば・・・
事業者が払う委託料金そのものは、各事業者で見ると「取るに足らない」少額ではあっても、年々毎々増え続ければ、全くいいようにされるばかりである。
『3 フリーライダー対策について』私見を加えるならば・・・
正確な自己申告:真面目に計算するだけで恐ろしく手間:事務量が増えるのに、ちゃんとしている者としていない者とのギャップが大きく、未払い者のゴミリサイクル費用まで背負わされるなんて・・・*絶対嫌だ*
『4 商工会議所・商工会について』私見を加えるならば・・・
わざわざ商工会議所にお願いしてまで委託手数料の回収作業をさせなくても、「日本容器包装リサイクル協会」自身が直接すれば、もっと委託手数料は安くなるのに、ま〜、リサイクル協会のトップが天下りと商工会議所出身者で作り上げれている実体だから、仕方なしか?
回答文の『1. 再商品化計画量・分別収集量について』私見を加えるならば・・・
リサイクル協会としては「ご質問ごもっともなれど法律で決められているので従って欲しい」と、いわゆる特殊法人の逃げ口実の定石通りである。
『2. 委託単価について』私見を加えるならば・・・
行政:国の言う至極当然な、もっともな回収方法で、「国家事業だから毎年度毎年度で計算:向こう一年間何があっても計画通り!!」は、古すぎる発想では?税金でもこんな過払いは絶対ないのに・・・
『3. フリーライダー対策について』私見を加えるならば・・・
究極の逃げ口上、税務署出身:国税当局の幹部もいるのに、*義務を果たしていない事業者がどこの町にどれだけいるのか、完全に把握しきれておりません*とは。本当に不払い運動がおきても知りませんよ〜。
『4. 商工会議所・商工会について』私見を加えるならば・・・
特殊法人にあまり一般事務員を揃えたくない、それは、遊んでいる姿を皆に見られたくないからで、とも、聞こえる・・・だいたい、全国15万社以上に対して効率的な事務作業をするならば:会計経理専門会社のような仕組みを使えばもっと効率的。行政側こそITを駆使しましょう。(リサイクルの委託料金計算ソフトは無料で配付されています。)
100人のオペレータに年間の人件費は幾ら掛かるか?それが商工会議所に払っている手数料よりも安ければ自分でするべき?でも、商工会議所を利用している制度は新たな「全国各地にリサイクル協会ビルを建設する」愚かな行為を防いでいる点では敬意に値する!!
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